高松城(玉藻公園)には香川県を訪れる観光客の2%しか訪れていない。
この場所にもっと観光客を呼び込むにはどうすればいいのか?
熊本・彦根・金沢の例も紹介しながら考えます。
<ナビゲーター> 水道橋博士
<進行> 多賀公人
<ゲスト>
古川康造 高松城の復元を進める市民の会 会長 (丸亀町商店街振興組合理事長)
馬場基尚 香川県弁護士会長
西成典久 香川大学経済学部准教授(都市計画)
田尾和俊 四国学院大学教授
萩原さちこ 城郭ライター
岡 拓杜 お城博士小学生
緊急情報
高松城(玉藻公園)には香川県を訪れる観光客の2%しか訪れていない。
この場所にもっと観光客を呼び込むにはどうすればいいのか?
熊本・彦根・金沢の例も紹介しながら考えます。
<ナビゲーター> 水道橋博士
<進行> 多賀公人
<ゲスト>
古川康造 高松城の復元を進める市民の会 会長 (丸亀町商店街振興組合理事長)
馬場基尚 香川県弁護士会長
西成典久 香川大学経済学部准教授(都市計画)
田尾和俊 四国学院大学教授
萩原さちこ 城郭ライター
岡 拓杜 お城博士小学生
就職活動のスケジュールが2年連続で見直されることになり、学生側、企業側とも困惑しています。
双方にとって「実りある就職活動」にするためにはどうすればいいのか?
水道橋博士と岡山・香川の大学生、
「採用学」の研究者、中小企業の経営者、
就活塾の塾長が徹底討論します。
起業はリスクなのか?
それとも、就職こそがリスクなのか?
起業に必要なのものって何? 人脈? お金? それとも情熱?
1年間に新たに起業する人(会社)の割合はアメリカとイギリスが約10%に対し、日本は4.8%。
そして、岡山県は4.5%、香川県は3.8%でそれを更に下回っているのです。
起業率を高めることは雇用を生み出し、産業の新陳代謝を促す意味でも極めて重要な課題なのです。
今月のテーマは「若者よ、起業せよ!」
水道橋博士がチームラボを創業した、デジタルクリエイター・猪子寿之さんのもとへ。世界的に高い評価を受けるチームラボのオフィスはアイディアだらけ。受付には見たこともないようなタッチパネルのモニターがあり、博士も戸惑う・・・。
博士と猪子さんによるスペシャル対談では、四国から飛び出した異色の天才に起業の意義を問う。
「目標が高くなかったら、起業ってそんなに難しくないんじゃない(笑)」
「起業はリスクではない、第一人者になれるチャンス」
「自由な働き方は、アウトプットしか評価軸がない」
また、岡山・香川出身の若き起業家(20~30代)にも集まってもらい、博士とトーク。地方からどうやって起業したのか?起業してみて実際どうか?他にも、起業したときの気持ちや苦労エピソードなども。
「起業してみて最高!」
「失敗ばかりで、最初はやりたいことができなかった」
「情熱だけで起業したので、その時は不安はなかった。」
芸人という生き方を選んだ博士が若者にとっての「起業」という選択肢について考える。
<出演>
水道橋博士
猪子寿之(チームラボ 代表)
西尾周一郎(クレオフーガ 代表取締役社長)
丸尾宜史(レプタイル 代表取締役社長)
小西真由(ピュエラ 代表)
多賀公人(KSBアナウンサー)
荒木優里(KSBアナウンサー)
生活に密着している気象情報。
近年の異常気象の多発でますます欠かせないものに…
今ではゲリラ豪雨を予報できるほど進化した気象システム
天気予報の作り方・最新システムを紹介。
そして…こんなところでも天気を活用?!
天気ビジネス最前線に水道橋博士が潜入する。
<出演>
水道橋博士
喜田勝さん(ウェザーニューズ・気象予報士)
多賀公人
今回の報・動・力は岡山・香川の離島を巡り、現状と課題を探る「シリーズ瀬戸の島」第2弾。
訪れたのは倉敷市の六口島。夏になると多くの海水浴客や宿泊客で賑わう隠れリゾートのような島だ。
定期船もない不便なこの島に、人々は何を求めやってくるのか。この島で民宿を経営している家族はどんな生活をしているのか。
民宿の経営は?後継者は?島の魅力と生活ぶりについて探っていく。
去年の内閣府の調査では
「交際相手がいない」と答えた20~39歳の未婚者はなんと全体の64%!
さらにそのうちの55%は「そもそも出会いの場がない」と感じている。
そんな中でも、出会いが自然に生まれている沖縄県。
少子化対策で出会いの場を増やそうと動き出した自治体。
番組ではそういった事例を紹介しつつ岡山・香川の若者と水道橋博士が
どうすれば出会いの場が増えるのかアイディアを出し合う。
<出演>
水道橋博士
大瀧友織先生(大阪経済大学 講師)
角田行治さん(岡山県子ども未来課少子化対策班長)
岡山・香川の若者13人
多賀公人・荒木優里
平均寿命が延びる一方、「健康寿命」が全国平均を下回る岡山・香川。
健康日本一・静岡の秘密とは…○○が出る蛇口に定年のない会社?
そして注目されはじめた健康の指針・血管年齢を測定。
1日10分!若返りの体操も紹介。
元気に長生きする道を水道橋博士と共に探る。
<出演>
水道橋博士
渡邉豊彦先生(岡山大学・泌尿器科 准教授)
土屋厚子さん(静岡県庁・健康増進課)
山本隆夫さん(傾聴ボランティア代表)
渡邉和義さん(岡山市「健幸ポイント」登録者)
古川美保先生(スポーツプログラマー)
多賀公人・荒木優里
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたら投票率は上がると思いますか?
来年夏の参院選から18歳の高校生も投票できるようになります。
選挙権年齢の引き下げは70年ぶりですが高校の教育現場からは困惑の声も聞こえてきます。同じクラスでも年齢で投票できる生徒と投票できない生徒が混在します。
また旧文部省の通知で高校生が政治に関わることは長い間、タブー視されたのです。
そこで「報・動・力」では、水道橋博士と選挙歴11回の元町長、大学、高校の教員と岡山、香川の若者が「18歳選挙権」について討論します。
選挙のゆるキャラも登場!
本物の投票箱で模擬投票も行いました。
最近お城に行きましたか?
実は香川や岡山には全国的に見てもユニークなお城がたくさんあります。一方で、地元に住む私たちがその魅力を十分に理解できているとは言えず、その結果、姫路城や熊本城ほど観光資源として活用できていません。
そこで、女性のお城ブームを牽引中の城郭ライター・萩原さちこさんをゲストに迎え、お城の楽しみ方を学びます。
番組をみて、久しぶりに近くのお城へ行ってみませんか?
<出演者>
水道橋博士
萩原さちこ(城郭ライター)
多賀公人
<紹介するお城>
高松城
岡山城
備中松山城
備中高松城
丸亀城
津山城
過疎高齢化が進む瀬戸内海の島々。香川県三豊市の志々島はかつて1000人以上が住んでいましたが、今ではたったの19人。島にはお店も自動販売機もありません。
そんな中、志々島に魅力を感じ県外から移住してきた人もいます。
本当の「豊かさ」とは何か。水道橋博士が島の人たちとふれあいながら考えます。