第1回「未来を選べ! 若者の投票率を上げるには?」

前回の参院選の年代別投票率は、50代以上が概ね70%前後なのに対し
20代前半は30%を割り込んだ。

若者の間に「投票に行っても何も代わらない」という無力感が蔓延すると
自分たちの意思を反映した政治家を送り込むことができず、
若者向けの政策は後回しになるという「負のスパイラル」状態となり
世代間格差は広がる一方だ。

そこで、番組では、投票率を上げるキーパーソンによる「3つの提言」を紹介する。

 

①年齢別選挙区の導入
②義務投票の導入
③もっと若者が立候補すべきだ

 

果たして若者たちの反応は?