第50回「にぎわいを取り戻せ!屋島活性化のカギは」

高松市有数の観光地「屋島」。
ピーク時には246万人の観光客が訪れましたが、現在は5分の1ほどに落ち込んでいます。
市は2013年に屋島活性化基本構想を策定し、官民が連携して44の施策、事業を実施。今年度以降、多額の公費を投入し、屋島ドライブウェイ無料化、山上拠点施設の整備、新屋島水族館のリニューアルに取り組む方針です。
そこで今、改めて屋島の魅力や、足りないものを検証。地元のボランティアガイドや学生の皆さん、観光の専門家、そして、屋島を愛する人たちに「活性化のカギ」を提言してもらいます。
また、多賀キャスターは長崎を訪問。行政と民間がタッグを組んだ「夜景観光」の成功例からヒントを探りました。

<出演>
多賀公人
辻紗樹(KSBアナウンサー)

元気YASHIMAを創ろう会 会長 岡晃一郎
屋島山上観光協会 会長 森静家
じゃらんリサーチセンター 研究員 森戸香奈子
高松大学 学長 佃昌道
香川大学・高松市観光振興プロジェクトの学生の皆さん
ほか