第39回「18歳選挙権 若者は投票に行く?」

これまで番組がこだわってお伝えしてきた「若者と選挙」シリーズ。

公職選挙法の改正で、7月10日投開票の参議院議員選挙では、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられます。

「政治離れ」が進む若者の政治参加をうながす起爆剤としての期待が高まる中、新たに有権者となる18歳、19歳は投票に行くのか?

そして、すでに20歳未満の投票が一般的になっている外国人は「選挙」とどう向き合っているのか?各国の事情や日本の若者へのアドバイスを聞きました。