各政党や候補者は、日本で初めての「インターネット選挙」でどのように情報を発信し、
岡山・香川の有権者はどんな判断を下したのか。
そして、若者の選挙への関心は高まったのか?
参院選の開票後、スタジオに若者を呼んで徹底討論!
第4回「インターネット選挙解禁!投票率は上がったか?」

緊急情報
各政党や候補者は、日本で初めての「インターネット選挙」でどのように情報を発信し、
岡山・香川の有権者はどんな判断を下したのか。
そして、若者の選挙への関心は高まったのか?
参院選の開票後、スタジオに若者を呼んで徹底討論!
ソーシャルメディアの急激な発展は、「マス」から「個」へと、メディアのあり方そのものを変えつつある。
最近は岡山・香川でもインターネット経由で生配信される番組が急増中!
彼らはなぜ、ネットで生放送をするのか?
そして、誰に何を伝えようとしているのか?
岡山・香川の配信者に集まってもらい、徹底討論!
もう、テレビなんて、いらない!?
<出演者>
◎司会 水道橋博士
◎配信チーム
<香川>
今宵もはじまりましたTV★ / さかいで楽市楽座TV★ / 配布ライブTV★ / まちテレ@香川 / 丸へそTV★
<岡山>
つやまこっちTV / Fun!Fan!おかやまTIPS♪★ / wanominTV★
※あいうえお順
★印はライブ配信予定
中俣保志さん(香川短期大学准教授)
多賀公人(KSBアナウンサー)
今春、岡山・香川で台湾との定期運航が始まった。
岡山県は早速、現地でPR活動を行ったが知名度不足という課題が浮き彫りになった。
地方空港の国際化と未来を考える。
前回の参院選の年代別投票率は、50代以上が概ね70%前後なのに対し
20代前半は30%を割り込んだ。
若者の間に「投票に行っても何も代わらない」という無力感が蔓延すると
自分たちの意思を反映した政治家を送り込むことができず、
若者向けの政策は後回しになるという「負のスパイラル」状態となり
世代間格差は広がる一方だ。
そこで、番組では、投票率を上げるキーパーソンによる「3つの提言」を紹介する。
①年齢別選挙区の導入
②義務投票の導入
③もっと若者が立候補すべきだ
果たして若者たちの反応は?