岡山の食の宝を知り、 伝統料理・晴寿司を楽しもう

午前10時、いつもの学び舎に集まった子どもたちですが、到着すると何やら普段と違う雰囲気です。スクリーンが設置されている！？
そう、今回のイベントのスタートは映像から。食べ物の循環について学ぶムービーや、前週に放送を終えたばかりのテレビ番組「東京ホテイソン・大里菜桜のばら寿司食べたくなるTV」を見逃しウェブ配信で観賞し、バラ寿司について理解を深めました。

そうして下の階におりてみると、なんと先ほど見たテレビに出ていた、倉敷市の鮮魚店「魚春」の光畑さんが、お出迎え！　その場でバラ寿司の盛り付けを披露しました。目の前での実演に、子どもたちはとっても興味津々。たくさんの子どもたちが、光畑さんを質問攻めにしていましたよ。

映像でバラ寿司を見て、目の前でバラ寿司を見て、もうすっかりお腹ぺこぺこ！　食卓に並ぶ前の、いろいろな人たちのがんばりを知ったうえで食べるバラ寿司は、友達と一緒に食べることで、さらにおいしさを増していました。