番組審議会Corporate Profile
第557回 瀬戸内海放送番組審議会
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開催日
- 2025年11月5日(水) 午後3時~午後4時
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内容
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報告事項
9月度 視聴者応答状況、その他
審議テーマ『魔法にかかった島々〜松山ケンイチと瀬戸内国際芸術祭〜』
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報告事項
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出席委員
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<出席委員>
- 犬養 拓 委員長
- 泉谷 麻紀子 副委員長
- 松尾 浩紀 委員
- 香西 志帆 委員
- 前島 洋平 委員
<レポート出席委員>- 中山 芳一 委員
- 川西 章弘 委員
- 藤原 綾乃 委員
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主な意見
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『魔法にかかった島々〜松山ケンイチと瀬戸内国際芸術祭〜』
- 松山ケンイチさんが出演したことで、多くの方が視聴するきっかけになるという効果があったと思う一方で、著名な方だと現地に来ていただくことが難しい点がネックだったのではと感じた。
- 番組内容が希望や光の部分に終始しているため、地域の課題や葛藤、芸術祭を支える人々の苦労などの部分に対して、もう少しフォーカスをあてることで、視聴者により深い刺激や気づきを与えられた可能性がある。
- 瀬戸内国際芸術祭という現代アートの祭典を題材に、経済的な地域振興という側面だけでなく、地域住民の意識変革、郷土愛の再認識、コミュニティの再生といった数字には表れないアートの真価を深く掘り下げていた。
- 地元の方が参加した制作過程も拝見し、大変なプロセスを経て完成したということがよくわかった。
- 瀬戸芸の数字では測れない価値を丁寧にすくい取ったような番組で、ずっと島を支え続けていた方に焦点を当てていることで、アートが地域に根付く循環のようなものを描くことができている。
- 松山ケンイチさんが視聴者と同じ目線でお話ししてくれていたが、彼自身の個人の思いや、強いメッセージが伝えられればもっと良かったと感じた。
- 伝えたいことを北川フラムさんに語ってもらうのではなく、地域の人の前向きな言葉を取材で引き出せたら、見え方が違ってきて、もっと説得力のある内容になったのではないか。
- 松山さんが原稿を見ながら語っている画をワイプで映していたが、映さない方が良かった。ワイプになった瞬間に他人事のような印象になってしまった。
以上
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