番組内容
今、世界で注目されている「SDGs」。岡山・香川でも、取り組みが進んでいます。
私たちの身近にある製品や暮らしを支える技術が、実はSDGs達成に貢献しています。
この番組では、高校生が企業や団体を取材し、それぞれの取り組みがSDGsにどう結びつくのか、
それによって未来がどんな風に変わるのかを考えていきます。
アドバイザー

狩野 光伸教授
岡山大学 副理事(SDGs推進担当・ダイバーシティ&インクルージョン担当)、副学長(未来人材創生担当・附属学校園担当)、学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授
今後の放送予定

いま一度考えたい SDGsとは?
SDGsが国連で採択されて、今年で10年。日本語では“持続可能な開発目標”と訳されるSDGsの本質的な意味や達成状況、そしてその先にある未来を、高校生が狩野光伸教授と一緒に考えます。
- vol.254
- 2025年4月6日(日)放送
(再放送:2025年4月11日)
- vol.255
- 2025年4月13日(日)放送
(再放送:2025年4月18日)
- vol.256
- 2025年4月20日(日)放送
(再放送:2025年4月25日)
これまでの放送

太陽光発電の課題を解決するロボット
高校生が訪れたのは、高松市の「未来機械」。開発したソーラーパネルの清掃ロボットは、中東の砂漠にあるメガソーラー施設など、世界で活躍しています。海外の多様なニーズや日本市場にも対応しながら、ロボットが社会を助ける未来を切り拓いています。
一緒に取材する高校生

愛媛県出身。切なくて甘酸っぱい感情を素直な目線でリリックにした楽曲は、同世代の共感を得て、TikTokでは100万を超える『いいね』を獲得!SNS世代注目のアーティスト。
SDGsとは

「SDGs(エスディージーズ)」とは…
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で決められた、国際社会共通の目標です。
地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓い、発展途上国と先進国が共に取り組むことをめざしています。
「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。