思わず目を疑うような錯覚を展示したイベントを小学校で開催 倉敷市
12月14日 17:04

倉敷市の小学校で思わず目を疑うような錯覚を展示したイベントが開かれています。
最も位置が高いはずなのに球は中央の台に向けて転がってしまいます。倉敷市立薗小学校で開かれている「錯覚美術館」です。
大人も子供もだまされてしまう約60種類の錯覚アートが大集合し無料で開放されています。変身立体という錯覚アートです。ひしがたの模型ですが見る位置を変えるとトランプのマークに変身します。これには子供たちもびっくりです。中央の印を見ながら動くと葉っぱが回っているように見える錯覚です。
(見ていた人 話)
「不思議ですね わからんですね なんでかなぁ」
また写真を撮って楽しめるものも多くあり訪れた人は錯覚ではない思い出をカメラに残していました。
(写真撮った人 話)
「魔女の宅急便でした。」
「錯覚美術館」は15日まで開かれています。