番組審議会Corporate Profile

第490回 瀬戸内海放送番組審議会

  • 開催日

    • 2019年3月19日(火) 午後3時~午後4時
  • 内容

    • 報告事項
      2月度視聴者応答状況、その他
      審議テーマ
      『報・動・力「ともに学ぶ~岡山自主夜間中学の1年~」』
  • 出席委員

    • < 出席委員 > < レポート出席委員 > < 欠席委員 >
      • 尾﨑 勝 委員長
      • 田代 健 副委員長
      • 前田 宗一 委員
      • 藤原 加奈 委員
      • 磯打 千雅子 委員
      • 野﨑 泰彦 委員
      以上6名
      • 徳永 夕子 委員
      • 中村 進 委員
      • 君島 浩 委員
  • 主な意見

    • 『報・動・力「ともに学ぶ~岡山自主夜間中学の1年~」』
      • 番組冒頭から引き込まれる内容であった。番組の制作担当者が取材についても熱心に取り組んでおられ感心した。
      • 番組を見るまで、自主夜間中学については知らなかったが、番組を見て、自主夜間中学で学ぶ人の姿や学びの成果を見て感動を覚えた。視聴率も番組冒頭から終盤まで一定値で推移しており、視聴者の支持を得られたのではないかと感じた。
      • 様々な意味で示唆的なテーマであった。中学、高校、大学などにとらわれず、それぞれの教育現場ができることを幅広く検討していくことで、ひとりひとりの教育にそった対応ができるのではと感じた。
      • 自主夜間中学に通うことでの生徒の変化や、集団行動の楽しさなどが伝わり、心から頑張ってもらいたいという気持ちになった。1年間の取材は幅広く、様々な側面から取材しており良い構成であった。強いていえば、自主夜間中学に通う方の増加数や、必要としている方の数値をもう少し強調することで行政に対するアピールになったのではないか。
      • 学び直し、生徒同士のつながりなどに焦点をあて、自主夜間中学の成果も伝わり意義のある番組だと感じた。通学者の教材費用や場所の確保など運営費用について、どのように対応しているのかについては疑問が残った。
      • テーマが素晴らしく、映像からは自主夜間中学で学ぶ楽しさが伝わってきた。地域性も問題提起もあり非常に良い番組構成だった。
      • 日本全体で不登校や引きこもりに苦しむ人が増え、文部科学省でも公立の夜間中学の必要性を前向きに検討している今、自主夜間中学の現状をドキュメンタリーとして紹介する事の意義は大きいと感じた。
      • 何歳になっても再び学習し、人生に再チャレンジすることの重要さ・素晴らしさと、再挑戦や再出発を受け入れ育て、それぞれ各人が自分に相応しい人生を生きることができるような社会であって欲しい、といった企画意図が、この番組制作の根底にあるように感じた。

      以上