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〈新型コロナ〉影響受けた事業者に休業手当の一部支給する「雇用調整助成金」 岡山市で申請書作成セミナー

06月03日 18:15

 新型コロナウイルスの影響を受けた事業者に、国が休業手当の一部を支給する「雇用調整助成金」という制度があります。申請書の作成方法を説明するセミナーが3日、岡山市で開かれました。

(社会保険労務士/穐田恒雄さん)
「解雇していない方は90パーセント以上が戻ってくる。それだけの仕組み」

 取引先の企業の経営者らに「雇用調整助成金」を活用してもらおうと、おかやま信用金庫が初めて開きました。

 社会保険労務士の穐田恒雄さんが講師を務め、申請の方法を指導しました。雇用調整助成金は休業手当を支給して従業員を休ませた場合、国が費用の一部を助成する制度です。

 新型コロナウイルスの影響を受けた企業に対し助成額を拡大する特例措置が行なわれていますが、添付書類の準備や申請書の作成が分かりにくいという声が多く、十分に活用されていないのが現状です。

 参加者は、穐田さんのアドバイスを受けながら労働局やハローワークに提出する申請書に記入していました。

(パーソナルジムの経営者はー)
「会社の存続と従業員の雇用を守るのは絶対のこと。これは絶対に死守しないといけないので、どんな手段を使ってでも残したい。助かる」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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