ホーム > ニュース

ニュース

  • 特集
  • シリーズ

最新ニュース

〈新型コロナ〉文豪・菊池寛も恐れたスペイン風邪 記念館で特別展示 高松市

06月03日 18:15

 写真に映るマスクを着けた男性は、高松市出身の文豪・菊池寛です。
 ちょうど100年前に大流行したスペイン風邪にかかることを極度に恐れ、マスクを手放さなかった菊池寛は、その名も「マスク」などスペイン風邪を題材にした3本の小説を残しているんです。

 「父帰る」や「無名作家の日記」など様々な文学作品を世に残した菊池寛。
 高松市の菊池寛記念館では現在、スペイン風邪をテーマにした特別展示を行っています。

 スペイン風邪は1918年から1920年頃にかけて、全世界で約6億人が感染し、日本でも39万人が死亡しました。

 特別展示では、この頃に書かれた「マスク」、「神の如く(ごとく)弱し」、「簡単な死去」の3つの作品を紹介しています。

(記者リポート)
「菊池寛は当時心臓を悪くしていたので、このようにスペイン風邪にかからないようにマスクをしていました。そのため、菊池寛の作品『マスク』も『神の如く弱し』も『簡単な死去』も全て彼の実体験をもとに作られた作品です」

(菊池寛記念館/学芸担当 福江成美さん)
「菊池寛は結構おおざっぱな人物のように映るものが多いんですけれども、こちらのスペイン風邪に関しては、かなり菊池寛は神経質な人だなと言われています。

 小説「マスク」の主人公は菊池寛自身。
 ある暑い日にふと恥ずかしくなってマスクを外すと、堂々とマスクをしている男に出会うという話です。

 彼はマスクの着用以外にも、うがいを徹底し、さらに外出も控えてスペイン風邪を予防していたそうです。
 作品からは、当時の社会の変化なども感じることができます。

(来場者はー)
「こういうの見ていると、今と本当変わらないし、やっている予防措置も今も、当時も100年前も全然変わらないということが、ちょっとびっくりしました」

 スペイン風邪を通じて菊池寛の作品や、当時の世相を知ることができる展示会は30日まで開かれる予定です。

〈新型コロナ〉文豪・菊池寛も恐れたスペイン風邪 記念館で特別展示 高松市
(6月3日 18:15)
〈新型コロナ〉喫煙者が感染した場合、重症化するリスクが高い? 伊原木知事が県医師会と懇談 岡山
(6月3日 18:15)
〈新型コロナ〉影響受けた事業者に休業手当の一部支給する「雇用調整助成金」 岡山市で申請書作成セミナー
(6月3日 18:15)
〈新型コロナ〉メニューは日替わりで1日最大15食 岡山市のカフェが定額給付金10万円を使ってランチの無料提供
(6月3日 18:15)
〈新型コロナ〉見頃迎えた菖蒲園が一般開放中止に…市の職員らが地元の学校などに切り花を配布 香川・坂出市
(6月3日 18:15)
〈新型コロナ〉全日本吹奏楽コンクールが中止 3年連続金賞を受賞した強豪校が次に目指すものとは? 岡山
(6月3日 18:15)
担当していた手術を禁止されるなどして精神的苦痛 岡山済生会総合病院の医師3人が損害賠償求める訴え
(6月3日 18:15)
津山市の主婦が行方不明になった事件から18年 警察が協力呼び掛け 岡山
(6月3日 16:35)
〈新型コロナ〉5月末時点で解雇や雇い止めが136人 香川県などが経済団体に雇用の維持など要請
(6月3日 16:15)
思わず目を奪われる…動物たちの美 画家・猪熊弦一郎ら24人の作品展 高松市
(6月3日 11:55)
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。
該当するニュースは存在しません。

特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【解説】長時間労働が課題「教職員の働き方」 モデル校の取り組みの成果は? 岡山

2020年03月17日 18:50

 長時間労働が課題となっている教職員の働き方についてです。

 2016年度に文部科学省が調査した教員の勤務実態調査で、1週間あたりの勤務時間についてまとめたものです。1週間の総労働時間が60時間以上となると1カ月の残業時間が80時間を超える計算ですが小学校で約3割、中学校で約6割の教職員が80時間以上の時間外勤務をしていることになります。

 このような過労死ラインを超えてしまう長時間勤務が問題となり、岡山県は2016年から小・中・高校と支援学校からそれぞれ1校をモデル校として教職員の働き方改革を進めてきました。

 2019年度のモデル校の取り組みの成果を取材しました。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

LINE友だち追加

  • KSB岡山ニュースと友だちになる
  • KSB香川ニュースと友だちになる

ニュース番組ページ

  • KSB スーパーJチャンネル
  • KSBニュースView
  • 報・動・力
  • グッドモーニング
  • 羽鳥慎一モーニングショー
  • スーパーJチャンネル
  • 報道ステーション