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岡山県産フルーツを使った観光キャンペーン始まる 巨大パフェに桃ジュースの蛇口も登場

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 岡山県産の旬のフルーツを使った観光キャンペーン「おかやま果物時間」が始まりました。

 1日はJR岡山駅前でオープニングセレモニーが行われ、KSBの松木梨菜アナウンサーが応援団の1人に委嘱されました。西日本豪雨の影響で観光業が落ち込んだ昨年に続き、2回目の開催です。

(岡山県/伊原木隆太 知事) 「復旧、復興頑張ると同時に、観光で岡山を元気にする」

 「おかやま果物時間」では、県内200店舗で県産のフルーツを使ったメニューを提供するほか、お店を巡るスタンプラリーなど47の事業が行われます。

 重さ4.7キログラムの「もんげーフルーツメガパフェ」は11種類のフルーツが入ったパフェ。応援団の松木アナウンサーがさっそく一口食べてみました。

(松木梨菜リポート) 「ジューシーでとっても甘いです」

 このパフェはホテルグランヴィア岡山で提供され、お値段は1万5000円です。

 また、表町商店街には白桃のかわいらしいオブジェがあります。蛇口からは桃のジュースが出ます。

(記者) 「自分でひねって出すというのは新鮮ですね。ぜいたくな気分がします。すっきりとしてちょうどいい甘さです」

 「おかやま果物時間」は11月末までで、「桃ジュースが出る蛇口」は8月25日までの土、日、祝日に楽しめます。

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