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戦争の悲惨さを後世に…高松空襲を語り継ぐ85歳男性 中学校で講演

06月12日 18:15

 戦争の悲惨さを後世に伝えます。高松空襲を語り継ぐ活動を続けている85歳の男性が高松市の中学校で講演し、戦争の悲惨さを伝えました。

(高松空襲の語り部/喜田清さん(85))
「何千、何万とビューっと雨が降ってくるように、空から焼夷弾が落ちてきます」

 1945年7月4日未明、市街地の8割が焼け野原となった高松空襲では1359人が死亡しました。中学生を前に当時の悲惨さを伝えているのは、喜田清さん(85)です。

 喜田さんは自らの経験に加え、600人以上の人に話を聞き、「語り部」として、若い世代の人たちに高松空襲を伝えています。

(高松空襲の語り部/喜田清さん)
「約半分は皆さん方のような子ども、皆さん方より幼い子どもばかりが亡くなっているのが、高松空襲であります。悲惨な戦争を二度と繰り返してはいけない」

 喜田さんの思いは、中学生の胸にしっかりと刻まれたようです。

(中学生は―)
「戦争の悲惨さや、喜田さんや被害に遭った人たちの思いがよく分かりました」
「戦争は本当につらいものであるし、本当に2度と起こってほしくないものだと思います」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】対策進んだ?平成の「渇水」を振り返る

2019年04月25日 18:50

 毎年のように、水不足に悩まされる香川県。特に1994年、平成6年には早明浦ダムの水が底をつき、市民生活に大きな影響が出ました。平成の渇水を振り返るとともに、この間に変わったことと変わらないもの、国や県の対策を検証します。

シリーズ

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  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。

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