番組審議会Corporate Profile

第526回 瀬戸内海放送番組審議会

  • 開催日

    • 2022年10月5日(水) 午後3時~午後4時
  • 内容

    • 報告事項
      第70回民間放送全国大会 配信について、その他
      審議テーマ
      (1) 放送基準の変更について(答申)
      (2) 番組審議「自由人、会社人~トップの横顔~」土曜 17時55分~18時00分放送

  • 出席委員

    • < 出席委員 >
      • 犬養 拓 副委員長
      • 西崎 明文 委員
      • 泉谷 麻紀子 委員
      • 茂木 貴慧 委員
      以上4名
      < リモート出席委員 >
      • 木下 幸治 委員
      • 本田 晃子 委員
      以上2名
      < レポート出席委員 >
      • 野﨑 泰彦 委員長
      • 琴陵 泰裕 委員
      以上2名
  • 主な意見

    • 議事の概要
      『放送基準の変更について』
      民放連の放送基準が一部改正されるのに伴い、「瀬戸内海放送 放送基準」の変更が諮問され、「諮問は妥当である」との答申があった。
      委員から「基準の適用については、原理・原則に固執し教条的にならないようお願いしたい」と意見があった。
      『自由人、会社人~トップの横顔~』
      • 前半・後半と2部構成で、各回とも内容が独立しているので単話のみでも十分、視聴に耐え得るのも良い。あらためて良い番組だと思った。
      • 放送時間が短いが故に、トップとして本当に伝えたいことがより明確になっている印象を受けた。
      • 社員が出演することで、企業全体のモチベーションアップに繋がっているのではないか。社員のコメントとトップの話がうまくリンクして、一層企業のイメージアップに繋がっている印象を受けた。
      • エンジンの知識がないと何を開発して凄いのか一回聞いただけでは分からない。前提を話しておかないと素人には伝わりにくいと思った。
      • なぜ会社の方針を転換したのか、一番視聴者が食いつくところが説明されておらず、いきなり専門用語が出てきて情報が羅列されている状態になっており、非常にもったいない気がした。
      • 国家観・歴史観を養う人材教育はどんな教育をしているのか、どんな内容の講義をしたのか、経営者としてもう少し知りたかった。
      • タイトルから受けた印象より硬派な内容でビジネス寄り。もう少しプライベート寄りなのかと思っていたのでタイトルとちぐはぐな気がした。
      • 会社の紹介だけではなく、個人としての魅力をもっと引き出す質問をして、人柄が表れる内容もあればもっと親しみが持てたのではないかと感じた。

      以上