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番組審議会

第484回 瀬戸内海放送番組審議会

開催日 2018年7月11日(水) 午後3時~午後4時
内容
報告事項: 6月度視聴者応答状況、その他
審議テーマ: 『第87回系列24社放送番組審議会委員代表者会議 議題について
「地上波テレビが生き残るためには~インターネット社会の中で~」』
出席委員
< 出席委員 > < レポート出席委員 > < 欠席委員 >
  • 尾﨑 勝 委員長
  • 田代 健 副委員長
  • 藤原 加奈 委員
  • 野﨑 泰彦 委員
  • 磯打 千雅子 委員
以上5名
  • 徳永 夕子 委員
  • 中村 進 委員
  • 君島 浩 委員
  • 前田 宗一 委員
主な意見 『第87回系列24社放送番組審議会委員代表者会議 議題について
「地上波テレビが生き残るためには~インターネット社会の中で~」』
  • テレビには歴史があり、誰でも気軽に見られて、弱者の方への配慮も技術的な蓄積もある。今後、人口が減少しても、人と人とがつながりをテレビの中で可視化していければ、リアルさが伝わりテレビの信頼性があがるのではないか。
  • ネットのニュースも参考にはなるが、テレビで伝えられるものは、いい意味で一定のフィルターがかかっており、ある程度の信頼性をもって受け取れるのではないか。信頼感を失わないように努力を続けていくことが今後も重要だと思う。
  • 視聴率だけにとらわれるのでは無く、成功パターンにしがみつかず、失敗しても挑戦する、創造するプロセスも大切だと思う。組織内でアイデアを創出するワークショップを開催するなど、新しい社内での仕組みづくりもあわせてお願いしたい。
  • 高齢者を中心に、インターネットを苦手とする人を対象とする番組作りを考えてはどうか。テレビショッピングや、騒々しい娯楽番組ではなく、高齢者が聞き取りやすく、静かで落ち着いた内容の番組を制作することもひとつの生き残り策だと思う。
  • オリンピックの番組の後に、活躍した選手がどのような準備をして、どのような葛藤を抱え本番を迎えたのかなど、時間と労力をかけた取材などはネットでは分かりえないテレビの魅力だと思う。映像、構成などで、視聴者に感動を与えられるものがテレビに求められるものだと思う。
  • 知りたい情報はいつどんな場所でもインターネットで取得できるという意見もあるが、その情報の信用度は高いものではなく、現状で比較するとテレビの方が圧倒的に優位である。インターネットの比べて劣る面ばかりに目が行くが、テレビの持つ信用度の高さという優位性を伸ばす事で、生き残りの道を模索していくべきだと考える。
  • 情報の分野では、やはりテレビ局が資金も人出もかけた良質な番組の方が優れているのは間違いない。内容のある教養娯楽番組、そして深みのあるドキュメンタリーなどは、ネット時代でも価値を失うことはない。ネット世代でもインバウンドでも「リアル」「体験」が求められているいま、地方こそコンテンツの宝庫という発想で取り組むべきだと思う。
  • 大きくはTVの強みを生かすこと、ネットの強みを取り込んでいくことだと思う。また、視聴者の意見をさらに大規模に集め、ビッグデータとして解析・編集・発信することにより、レスポンスの度合いを高めながら、TVの信頼向上にも繋げるとの方策も有益だと考える。

以上

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