人が事業を創る。事業が人を育てる。
伏見 勇輝

2020年入社

東京支社ユニット

伏見 勇輝

Fushimi Yuki

テレビだけではない提案で
クライアントの
マーケティング課題を解決

2020年入社

東京支社ユニット

伏見 勇輝

Fushimi Yuki

  • 仕事内容を
    教えてください

    テレビ局の営業として、クライアントの課題を解決するための企画提案を行っています。主には、テレビCMの枠や番組を販売する仕事です。広告代理店と一緒にプランを考えて提案したり、クライアントに直接提案に行くこともあります。クライアントに満足してもらうためにはどうすればよいのか、KSBならではの企画を常に考えています。

  • 自身はどんなタイプの
    人間か

    営業は、分かりやすく売上額という数字で評価される側面もあります。ライバルに勝つ、ひと月前の自分を超える、という気持ちをもって仕事に取り組んでいます。上手くいかないこともありますが、常に仕事を楽しむ姿勢を持つことも大切にしています。

  • どんな事業を
    創り推進しているか

    売り上げ減少の中、何か打つ手はないかという悩みを持っていた飲料メーカーのクライアントに対し (1)様々なレシピを紹介する (2)TVだけでなくSNSでもアプローチをする、という2軸で問題解決を試みました。具体的には、地域の有名なインフルエンサーを起用して対象商品の色々な食べ方や飲み方があることを紹介したり、SNSからもアプローチすることで、対象商品の販売促進に繋げました。単にテレビ広告枠を販売するのではなく、マーケティング的思考をもってクライアントの課題解決に貢献できたと感じています。

  • その事業を通じて
    どう成長したか?

    どんな提案もクライアントのニーズにそぐわないと実現はしないことを再認識しました。提案実現のためには、代理店やクライアントとの信頼関係を築き、クライアントの求めていることを正確に聞き出す必要があります。現在は信頼関係を強固にするために、とにかく足を運んで直接コミュニケーションをとることを大切にしています。

  • 今後どんなことを
    やりたいか

    広告収入を増やすためにコンテンツを売るだけでなく、スポンサーや広告代理店と共に番組を立ち上げるなど、売れるコンテンツ作りにも注力していきたいです。
    テレビ局に入社するきっかけとなった、「番組制作をしたい!」という思いを形にしたいと思っています。

  • 就活生へのメッセージ

    今マスコミ業界は厳しい状況におかれ、変革の過渡期にあります。だからこそチャンスも必ずあるはずです。既存の枠組みにとらわれない柔軟な発想で、チャレンジし続けられる人、テレビの新時代を一緒に作りましょう!そして、学生生活は思ったよりもあっという間に過ぎていきます。学生だからこそ自由に使える今の時間を大切にしてください

1日のスケジュール
9:30
出社
営業朝会昨日の活動、今日の予定の共有
9:45
メールチェック、見積作成、社内調整、企画書作成などデスクワーク
12:00
広告代理店の同期とランチランチを楽しみつつ、仕事の情報交換
13:00
某クライアント訪問
広告代理店も交えての
企画打ち合わせ
15:00
担当している広告代理店との
打ち合わせ
17:30
帰社
上司への相談
デスクワーク
19:00
退社
未来のMakers
を求む
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