人が事業を創る。事業が人を育てる。
橋本 渉

2020年入社

報道クリエイティブユニット

橋本 渉

Hashimoto Wataru

視聴者の疑問を拾い上げ
善いこと『ちからに」
の理念でニュースを発信

2020年入社

報道クリエイティブユニット

橋本 渉

Hashimoto Wataru

  • 仕事内容を
    教えてください

    報道クリエイティブユニットの一員として、岡山・香川で「今」起こっていることを取材し、原稿を作成し夕方のニュースでOAすることが主な仕事です。記者取材だけでなく、自分でカメラをもって事故現場を撮影したり、映像の編集をしたりすることもあります。また地元である岡山・香川を盛り上げるために自分が気になった「コト」「モノ」「ヒト」にフォーカスし取材することも重要な仕事です。なので取材先は「警察・司法」から「水族館」「スーパー高校生」など幅広い分野に渡り、365日毎日違うことをやっています。

  • 自身はどんなタイプの
    人間か

    一言で言えば「地元が大好き」な人間です。小さいころから岡山に住み、趣味であるファジアーノ岡山の観戦もこうじて、人よりも土着愛が強く…その岡山を「より良い街にしたい」「もっと多くの人に良さを知ってほしい」と思いこの仕事を選びました。自分の就活の柱は「岡山のために働く」ということで、それは大阪・香川で働いてきましたが今も変わっていません。

  • どんな事業を
    創り推進しているか

    報道業務のメインは事件や事故をテレビやWEBを通して地域へ伝えること…だけでなく「地元に新たなスター!」や「こんな困りごとが…」などを伝えることも大切だと思っています。そこで視聴者からの疑問を募り解決する「みんなのハテナ」を思いつきました。早速プロデューサーに相談し夕方ニュースでOA・コーナー化することができました。コーナーは無事続いていて(笑)、季節や流行などジャンル問わず取材を続けています!

  • その事業を通じて
    どう成長したか?

    地域がより良いものになるには「困りごと」を解決する必要があります。では困りごとは何か?と問われると、1方向からだけではなかなか解決できません。色々な視点から見て・考える部分は「みんなのハテナ」を作って成長した部分だと思います。また取材先では毎日違う人とコミュニケーションをとる必要があります。「人と仲良くなる」「必要な情報を聞き出す」「受け取り側がどう思うか考える」なども成長した部分かなと思います。

  • 今後どんなことを
    やりたいか

    岡山・香川を全国・世界に発信し「岡山・香川はこんなに素敵な場所なんだ」!と多くの人に思ってもらえるような記事やニュースを制作することです。ローカルのテレビ局といえどWEBやYouTubeによって、今や視聴者は全世界です。取材した人・モノを世界に発信し、世界中の人が「こんな人がいるんだ」「こんな面白いことがあるんだ」「岡山・香川すごい!」と思ってもらえるようなニュースを制作したいと思っています。

  • 就活生へのメッセージ

    自分が就活時に聞いて、腑に落ちたのは「就活は自分の生きてきたもの、積み重ねてきたものが出る」ということです。付け焼刃で挑んでも本心というものは透けてしまいますし、バレてしまうものです(笑)困ったときには、家族や友人や先生、頼れる人がいないときは就職センターなど周りを頼ってみると意外と自分の武器が見えてくるかもしれません。いままでの人生の総決算です、自分だけの武器を見つけ頑張ってください!

1日のスケジュール
9:00
出社
メール等の確認
9:30
昼ニュースの取材へ
10:30
帰社
原稿・テロップの作成
編集への立ち合い
11:45
昼ニュース放送
12:00
ランチタイム百菜家(社員食堂)
or 会社近くのうどん屋へ
13:00
夕方ニュースの取材へ
15:00
帰社 原稿・テロップの作成
編集への立ち合い
18:15
夕方ニュース放送
他局が放送したものと自分のものを比べる
19:00
夕方ニュース終了
ミーティング
20:00
退社雑務等処理し帰宅 家でまったり
未来のMakers
を求む
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