一人ひとりの個性を大切に、想いをカタチにしてじぶんらしさに出会う。
ワークショップに参加した子どもたちの作品は、何一つとして似ているものがありません。
それは、子どもたちが「じぶんの好きなもの」を精一杯表現しているから。
ものづくりに正解はありません。
ダンゴムシは黒ではない。虹色のダンゴムシがいてもいいのです。
子どもが10人いれば10種類の想いがあるのです。
ただ自由に表現するだけではありません。
ものづくりの過程にはちょっとした制約があります。
“100色の色から1色を選ぶ”
“使える色は白とあと一色だけ”
子どもたちはその制約の中でこそ、一生懸命考えて、想像力を働かせ想いをカタチにしていきます。
People
モーネ工房
人と人の関わりを大切にして、
アートやデザインを生活の中に生かす工夫や、
想いをカタチにして心に届くものづくりから生まれる
コミュニケーションデザインを発信。
2017年秋に京都から香川県三豊市仁尾へ拠点を移す。
- 井上正憲/seiken工作所 プロダクトデザイナー土を使ったものづくりを手掛けている。
京都市立芸術大学デザイン科卒
香川大学創造工学部造形・メディアデザインコースで非常勤講師 - 井上由季子/グラフィックデザイナー切り抜き通信寺子屋や病院内、高齢者施設でのデザインやワークショップを手掛けている。
京都市立芸術大学デザイン科卒
香川大学創造工学部造形・メディアデザインコースで非常勤講師