三好 祐也

5歳で慢性のネフローゼ症候群を発症し岡山大学病院に入院。小学校3年生の頃より入院中の子どもたちが通う院内学級で学び義務教育期間のほとんどを病院で過ごす。岡山大学1年生の頃に同大学病院の院内学級にて学習支援のボランティアをはじめ、同大学院に進み病気の子どもの教育支援について研究。自身の経験を通じて病弱児の学習や復学などの支援と活動の普及啓発のため、治療を継続しながら多方面での活動を行う。認定NPO法人ポケットサポート代表理事。2015年NPO法人ポケットサポート設立（2018年認定NPO取得）。