牧野 浩樹

牧野 浩樹

“伝え方”を極める公務員落語家

倉敷市職員。1985年生まれ。
2011年倉敷市入庁。納税課に配属されるものの、口下手な性格のため住民対応に苦しむ。
2013年に岡山県滞納整理推進機構に出向。伝え方について研究と実践を続けた結果、1億7千万円の徴収に貢献。
出向から戻った後は、人事課を経て2020年4月より観光課。
2016年に落語家に弟子入り。
高座名「ジャンボ亭小なん」として、西日本豪雨の時に住民を元気づけるために落語をして避難所を行脚。
8月26日に『コミュ障だった僕を激変させた公務員の伝え方の技術』を初の著書として出版。
地方公務員アワード2020受賞。

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