堤 尚彦

堤 尚彦

野球の楽しさ 世界へ伝えたい

兵庫県生まれ、東京育ち。都立千歳高校卒業後、東北福祉大学野球部。
卒業後、青年海外協力隊員としてジンバブエに派遣される。帰国後、大学院に進学。1999年ガーナに派遣。2000年帰国後は、スポーツマネジメント会社で選手のマネジメント・テレビ番組制作・イベント企画運営で活躍。2001年に元慶應義塾大学監督の前田祐吉氏(野球殿堂入り)に見い出され、アジア野球連盟公認インストラクター就任。インドネシアのナショナルチームのヘッドコーチ。
2006年よりおかやま山陽高校に転職。同年より硬式野球部監督に就任。2017年夏、2018年春の甲子園に出場。
また、2019年ジンバブエ代表監督に就任し、東京五輪予選に挑戦。これまでシドニー五輪予選(ガーナ)、アテネ五輪予選(インドネシア)と3回のオリンピックに3か国で挑戦した。

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