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〈新型コロナ〉休日の倉敷美観地区の観光客はまばら 土産店の売り上げにも影響 岡山

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 岡山県の観光地、倉敷美観地区では普段の休日より観光客の姿がまばらとなり、土産店の売り上げも減っています。

(記者) 「閑散としているというわけではなさそうですが、やはり例年と比べて人通りは少ないようです」

(倉敷観光コンベンションビューロー/長岡豊さん) 「歩いている人が半分以下。特に中国・香港・台湾そういうとこがストップされてるもんやからほんとに少ない」

 7日の倉敷美観地区です。週末にも関わらず人出はまばらでした。特に外国人観光客の姿はほとんどなく、観光客の中にはマスクをして歩く人の姿も多くみられました。

(観光客はー) 「空いてるときは(マスクを)しないで歩いてたんですけど、人が増えたらしなきゃって思いますね」 「なるべく普通に暮らすっていうのが大事だと思ってる」

 お土産を販売している店でも、売り上げは半分ほどに減ったといいます。

(くらしき光畑/高山三恵子 店長) 「できるだけ早く今まで通りに戻ってほしいんですけれども、今が我慢時というかみんなで乗り越えていくしかないと思っています」

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