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さぬき映画祭2019テーマは「応援」巨匠・中島貞夫監督の20年ぶり新作や「カメ止め」特別版も

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 ゲストとの交流も楽しめます。2月に開かれる「さぬき映画祭」の詳細について、ディレクターを務める本広克行監督が発表しました。

(さぬき映画祭ディレクター/本広克行 監督) 「何かしらもらって帰れると思います。どの作品を見ても。必ず作品とトークはつけようと思っていて、作った方とかキャストの方とか」

 今年で13回目となるさぬき映画祭は、2月9日から11日までの開催で、テーマは「応援する映画祭。」です。  オープニング上映として巨匠・中島貞夫監督の20年ぶりの最新作「多十郎殉愛記」が全国公開を前に先行上映されます。

 また、11日には去年大ヒットした「カメラを止めるな!」が本編に加え、約40分の特別バージョンも上映されます。「カメラを止めるな!」は、ブレイクする前の去年の映画祭でも上映されていました。

 今年も、本広監督が「間違いなくすごくなる」と話す監督の作品など38作品の上映が決まっていて、最終的には、70から80作品程度になるということです。さぬき映画祭2019は「イオンシネマ高松東」など、6つの会場で開かれます。

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