夏休み親子クルージング | この先も瀬戸内海と

2019.08.20 (Tue)
夏休み親子クルージング

2019年8月20日（火）に
KSB瀬戸内海放送開局50周年記念事業として「船に乗って瀬戸内海を調べよう！夏休み親子クルージング」を香川大学にご協力いただき、実施しました。

このイベントは、海との共生をテーマに
大人だけでなく、子供が海に興味を持ち、海が好きになり、海を楽しめるきっかけを作りたいという思いから企画いたしました。

親子11組が参加し、香川大学瀬戸内圏研究センターの船「カラヌスⅢ」で瀬戸内海へ。
水中カメラで最新技術の魚礁に住み着いた魚を観察したり、海底の泥を採取し小さな生物を探したりして
自分たちが暮らしている瀬戸内の海について学びました。

暑い中お足を運んでご参加いただきました皆様、ありがとうございました！
お疲れ様でした！！

: ▲乗船した「カラヌスIII」

: ▲高松市庵治港から出発

: ▲15分程、志度港沖にむけてクルージング

: ▲水中カメラを深水5メートルの漁礁に沈めます

: ▲リモコンで海の中の様子を観察

: ▲装置を使って海底の砂を採取

: ▲砂が採取できました

: ▲触って微生物も探します

: ▲ネットを使ってプランクトンを採取します

: ▲講義を受ける子どもたち

: ▲顕微鏡でプランクトンを観察

: ▲親子で楽しそうに観察

参加者感想: 海の奥のどろをさわってきもちよかった。いろんな船にのったけど、とてもはやい船は、はじめてだったのでとても楽しかったです。（小2女子）; カニがさわれた。速い船に乗れた。うみがきれいでした。（小2女子）; プランクトンを採取して楽しいと思えました。（小3女子）; 泥がやわらかかった。顕微鏡を見たときがとても楽しかった。（小6女子）; プランクトンがちっちゃくて、あまり見えなかったけど、顕微鏡では大きく見えた。（小4男子）; 今日5回目船に乗りました。はじめは怖かったけど途中から楽しくなってきました。また船に乗って海のことを調べたいと思いました。（小4女子）; 船に乗れてよかった。この施設を始めて知った。暑かった。じぶんで網を沈めたりして楽しかったです。（小5男子）; 船に乗れた。海のそこにたくさん魚がいることがわかってたのしかった。（小3男子）; 海の中の土は、やわらかいことがわかった。（小5女子）; ふねがはやかった。（小3男子）; フェリー以外の船に乗ったことがなかったのでおもしろかったです。（小3男子）; 一番速い船に乗れてとてもうれしかったです。海の魚がカメラで見れたてたのしかったです。（小4女子）; 始めてプランクと印を採取したこと。水中カメラを動かしたこと。（小5女子）; 海底のどろをさわれた。（小5男子）; はじめて船に乗って海の底を見たり、プランクトンも見れておどろくことばかりで、とてもたのしかったです。（小3女子）; 6年で最後だったけど、私の探検したことがないことも出来たので勉強になりました。おととい海に行って「すご～い」と思ったけど、それ以上に「すごい」と思いました。母とも一緒に行ったので親子と一緒に楽しめてよかったです。夏休みの思い出に残ると思います。（小6女子）

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