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自民党総裁選 香川県連が独自の予備選挙実施を決定 3票をドント方式で

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 自民党の総裁選挙に向けて自民党香川県連は割り当てられた3票の投票先を決めるために独自の予備選挙を行うことを6日決めました。

 高松市で行われた自民党香川県連の常任顧問会には国会議員ら20人が出席しました。

 自民党総裁選は国会議員票と47都道府県連に割り当てられた3票ずつ、合わせて535票で争われます。  香川県連では県内の党員と党友合わせて約1万9700人を対象に郵送で予備選挙を行い、得票割合に応じて香川県連の3票を配分するドント方式を採用します。

(自民党香川県連/平井卓也 会長) 「あらゆる危機対応に今後どのように臨んでいくかを含めて、どのような政策を進めていくかがひとつの視点となる」

 予備選挙の投開票は9月13日に行われます。

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