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どんな模様を描こうかな? 倉敷市の小学生が瓦コースター作りを体験 岡山

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 新型コロナウイルスの影響で中止になる学校行事も多い中、岡山県倉敷市の小学生が5日、瓦コースターを作りました。

 倉敷市の万寿小学校で開かれた瓦コースター作りの教室には、児童約100人が参加しました。児童たちは5つの教室に分かれ瓦職人に教えてもらいながら、瓦粘土に好きな模様を描きました。

 万寿小学校では毎年夏休みに地域の団体と連携して工作や音楽、調理の教室を開いていました。今年は夏休みが短くなり、3密を避けるため瓦コースター作りのみ行いました。

(参加した児童はー) 「上手にできたと思う」 「楽しかった」 Q.どうしてこの模様にしたの? 「結構渋いから。植物、葉っぱなどの模様」 「こんなふうにみんなで集まって遊んだりできないのでうれしいです」

 瓦コースターは乾燥させた後、職人の手で焼き上げられ、約2週間後に児童のもとへ届けられるということです。

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