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〈新型コロナ〉医療現場で働く看護職員へ感謝の気持ちを 岡山・伊原木知事が花束贈る

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 5月12日は「看護の日」です。新型コロナウイルスへの対応に取り組む看護職員に向け、岡山県の伊原木知事が感謝の花束を贈りました。

 花束は岡山県看護協会の宮田明美会長に贈られました。「看護の日」に合わせたもので、新型コロナウイルスの対応にあたる看護職員に感謝を伝えるものです。

 県内の看護職員は約2万9000人で、医療現場で働く看護師のほか市民の電話相談にあたる保健師なども含まれます。

 岡山県ではコロナ患者を受け入れる病院の医療従事者がホテルに泊まった場合、1泊4000円を限度に補助するなどサポートの拡充を進めています。

(岡山県/伊原木隆太 知事) 「大変な中、看護師の皆さんありがとうというその気持ちを集めて、花束の形でお渡ししたものであります」

(岡山県看護協会/宮田明美 会長) 「いろんなところに神経をとがらせながら頑張っているところです。現場の最前線で頑張ってくれている看護職にとって本当に励みになると思います」

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