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〈新型コロナ〉メッシュ生地で飛沫の拡散防ぐ 肌着メーカーが生産する「おやすみマスク」 岡山・津山市

03月31日 18:15

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスク不足が深刻です。岡山県津山市の肌着メーカーも生産に追われています。

 1973年創業、津山市の肌着メーカー「加茂繊維」です。

 下着や靴下などに加えて、約10年前から睡眠時に鼻や喉を保湿する「おやすみマスク」も作っています。洗って再利用が可能なマスクです。

 マスクの掛けひもには肌着用の器具を使っていて、長さを調整できます。マスクはメッシュ生地でウイルスの侵入を防ぐことはできませんが、飛沫の拡散を防ぎ、花粉症対策になります。

(記者)
「こちらができあがったマスクです。実際に着けてみます。呼吸がしやすくて止具がついていて長さが調整できるので、耳元も違和感が少ないです」

 新型コロナウイルスによるマスク需要の増加を受けて生産ラインを増強し、通常の2.5倍、1日500枚を作っています。

 2020年に入ってから2019年の約7倍、約2万枚が売れているということです。

(加茂繊維/角野充俊 社長)
「マスクがないので花粉症の方が本当にお困りだと思うので、そういう方に1枚でも届けばということで枚数制限もして販売させていただいている」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】〈新型コロナ〉見直される「避難の在り方」 岡山県の現状や私たちができることは?

2020年06月02日 18:50

 新型コロナウイルスの影響で見直されている「避難の在り方」を考えます。避難所での「3密」を避けようと、全国の自治体が運営方法や避難マニュアルを見直しています。
 岡山県の現状や地域住民の取り組みを通じて、私たちができることを考えます。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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