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脂が乗った鯖寿司に老舗の「生ういろ」も 天満屋岡山店で京都の伝統の味と技術を集めた物産展

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 京都の伝統の味と技術を集めた物産展が、岡山市で開かれています。

 200年以上続く祇園の名店「いづう」の鯖寿司は、横から見た寿司飯がまるで白うさぎのように見えます。脂が乗った日本海の真鯖を使っています。

 天満屋岡山店で開かれている「京都展」には食品や工芸品を扱う66社が出展しています。

 ういろうの老舗、五建外良屋の定番商品は小豆が乗った「生ういろ」です。

(記者) 「口の中でぷるぷるっと気持ちいいんですけど、甘さはほんのりやさしい甘さですね」

 銅線を編み込んで作った「茶こし」です。京都の料亭に納めている辻和金網の茶こしは手作りの味があります。「亀甲編み」と呼ばれる技術で網目を均一にするには長年の「経験」が必要です。

 天満屋岡山店の「京都展」は、25日まで開かれています

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