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備前市の新庁舎が完成 「耐火れんが」をイメージ エントランスに備前焼も

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 備前市の新しい庁舎が完成し開所式が行われました。2月17日から新庁舎での業務が始まります。

(参加者のテープカット)

 備前市の新庁舎の開所式には田原隆雄市長など関係者が出席しました。

(備前市/田原隆雄 市長) 「新庁舎は単に職員の働く場というだけでなく市民の役に立つところでなければならない」

 旧庁舎の老朽化に伴い備前市は2018年6月から約42億円かけ新庁舎の整備を進めてきました。

 6階建てで延べ床面積は6658㎡です。外観は市の特産である耐火れんがをイメージしていて、エトランスには備前焼も使われています。

 2月17日から新庁舎での業務が始まります。今後も駐車場などの整備を進め、2020年10月に落成式を行う予定です。

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