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年男・年女に「チュー目」 最上稲荷で2020年の決意を聞く 岡山市

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 今年は子年です。正月三が日に約60万人の初詣客でにぎわった岡山市北区の最上稲荷で、今年の年男・年女に2020年の決意を聞いてきました。

 初詣客でにぎわう最上稲荷に書道セットを準備。年男・年女に今年の決意を書き初めしてもらいました。

(11歳 女子)「字をきれいに」 「学校で習字するときとかみんなと違うし汚いかなって」

(23歳 木工職人)「勝利」 「昔はけっこう負けたりしてたので、その分巻き返そうかなと。仕事場とかの人間関係で負けず立ち向かっていこうと。勝利の1年にしたいです」

(47歳 主婦)「家内安全」 「家族みんな元気に健康に過ごせたら。まだかなり手抜きをしているので今年は手抜きをしないように」

(11歳 男子)「勉強」 「社会はあまり良い点が取れんかった。今年こそは社会で100点以上取りたい」

(運送会社 会長/米田 信也さん(71))「75」 「最高は77くらい。75歳でゴルフのエージシュートが取りたい。もうちょっとパターが上手になりたいね。もうちょっと勉強せなあかんな」 

(製造業/桝谷 巧麻さん(23))「稼ぐIEマン」 「去年会社でIEマンっていう研修を半年受けて、必死で自分の頭を生かして上に上がったり稼ぐ人材になれって(言われたので)。やっぱり家欲しいんでお金貯めたいです、お金欲しいです。目標ですか、貯金1千万ですかね」

(溝ノ上 由衣さん(35))「笑顔」 「去年は3人目が生まれて、上のお兄ちゃん2人に頼りっぱなしでガミガミ怒って、ずっと眉間にしわ寄せてたので今年はちょっと笑顔多めで」

(長男・葵琉くん(6)) 「ちょっと弟に痛いことしたから怒られた。お兄ちゃんたちもそうやってニコニコになったらいいと思う」


 年男の山本凱生記者もついでに一筆「彼女募集チュー」

 年男・年女の皆さんの今年に「チュー目」です。

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