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最大9連休の年末年始!街の人に聞く「あなたはどう過ごした?」 香川

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 2019年から2020年にかけての年末年始は、最大で9連休となりました。街の人は、年末年始をどう過ごし、どのような思いで仕事始めを迎えたのでしょうか。

(6日に仕事始め/会社員) 「正月はおせちを食べてテレビを見て、息子たちも来たので、息子たちと雑談して、のんびりと。新年が始まりますので、朝日が昇るように仕事していきたいと思います」

(6日に仕事始め/会社員) 「もうずーっと寝て過ごしてました。休みが結構長かったんで。きょうからちょっと大変かな、ちょっとしんどいなと思いながら」

(2日に仕事始め/デパート販売員) 「福袋がよく売れてますね。30、31日にお休みをいただいたので。娘夫婦が帰ってきたので、『寅さん』の映画を見に行って、楽しく過ごしました」

(4日に仕事始め/フリーランス) 「年末年始は台湾に行っていて、今年は海外で仕事したいなと思いました。ワンタンとか中華とか夜市とか行って、いろんなもの食べました」

 続いて商店街で年末年始の人出について聞きました。

(和菓子店) 「やっぱり帰省客の方が多いんですけど、お餅も売っていますので、年末まではお餅が大繁盛でした。今年は三越が2日から営業されたんですけど、朝の福袋狙いで、お客様が例年よりだいぶ出てまして。好景気のころの人の出の感じだったと思いますけど」

(精肉店) 「昔は、僕ら“生もの”商売っていうのは12月31日のきわきわまでやりよったんよ、冷蔵庫のものが空っぽになるまで。だけど、もう30日はほとんどの店が閉めてるね、商店街ね。30日で御用納めみたいな形だから、人出は少なかったですね」

(酒店) 「(休みが長かったので)お客さんが一点集中型ではなくて、分散して来ていただいたような印象はあります。近所の方とか、馴染みのお客さんを大事に、ずっといていただきたいなという気持ちで接していきたいなと考えています」


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