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西日本豪雨の被災者支援 県が1世帯あたり最大30万円転居費用を助成へ 岡山

11月20日 18:15

 昨年7月の西日本豪雨で仮設住宅に入居した被災者の転居を支援するため、岡山県が1世帯当たり最大30万円の助成事業に取り組みます。

 岡山県の計画では仮設住宅から賃貸住宅などに転居する際、敷金や礼金などの初期費用として一律20万円を支給します。また引っ越し費用として一律10万円を支給します。
 すでに転居した世帯も対象で今年度と来年度で合わせて4億7800万円の予算を計上します。

 11月定例岡山県議会に補正予算案を諮り、議決後の来年1月に受付を始める予定です。昨年7月の西日本豪雨で、岡山県では10月末現在、2200世帯が仮設住宅に入居しています。

 災害救助法では仮設住宅の入居期間を原則2年と定めているため、被災者の転居を財政的に支援することになりました。

 また、今年9月の集中豪雨で自宅が全半壊した新見市の10世帯に支援金を支給するため、約1300万円の補正予算案を11月議会に提案します。

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 被災者の暮らしは 岡山・倉敷市

2020年07月03日 18:50

 西日本豪雨からまもなく2年です。

 2018年7月の西日本豪雨で岡山県では61人が死亡、さらに28人が災害関連死と認定されました。そして被災者の「住まい」の再建が大きな課題となっています。

 倉敷市真備町では自宅を再建できた住民がいる一方で、いまだに元の暮らしに戻れない人も少なくありません。

 今も仮設住宅で暮らす人たちの「よりどころ」は見つかるのでしょうか。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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