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連携で乗客を守る 列車内で刃物を持った不審者への対応訓練 JR倉敷駅

11月15日 18:15

 JR倉敷駅で、刃物を持った不審者から乗客らを守る訓練が行われました。訓練を行ったのは列車の中です。

(記者)
「この訓練には警察と消防も参加します。どれほど連携して乗客の安全を守れるかがポイントです」

 訓練には警察と消防、そしてJR西日本岡山支社の職員ら約60人が参加しました。

 走行中の列車内で刃物を持った男を見つけ、車掌が警察と消防に通報するところから始まります。電車の非常停止に気付いた男が暴れ出し、乗客を切りつけたという想定です。
 その後、運転士が警察と消防の到着まで、普段の業務に使う“かばん”を盾に男をなだめます。約10分後、JRの不審者対応班と警察が到着。防護盾を持って男を追い詰めて確保、負傷者を救護しました。

 昨年6月には、東海道新幹線で男女3人が殺傷される事件が起きています。

(運転士/福田泰明さん)
「手元にある、一番すぐに出せるので、かばんでやったんですけど、もうちょっと何らかの道具があれば負傷者の方とかももう少しガードできるんではないか。かばんだけだと心もとない。机上では学んでいることなんですけど、実際にやってみて流れがつかめたことはよかった」

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特集

岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

【特集】西日本豪雨から2年 前を向いて歩む被災地 岡山・倉敷市

2020年07月06日 18:50

 西日本豪雨から2年です。浸水時、多くの人が取り残されたまび記念病院は新たな地域医療を住民に届けようと、進み続けています。
 被災者の支援を続けているNPO法人は「豪雨」と「コロナ」に負けないようにと被災地の夜を照らそうとしています。前を向いて歩んでいる倉敷市真備町の今をお伝えします。

シリーズ

  • 高知白バイ衝突死
    2006年、高知県で起きた白バイとスクールバスの衝突死亡事故。業務上過失致死の罪に問われ、「無実」を訴えるバスの元運転手。食い違う目撃証言や疑問が多い証拠を徹底検証する。
  • 高校生と見つける私たちのSDGs
  • 世界のためにできること
    貧困などから抜け出せず苦しむ途上国の人たち。その状況を打破するため、多くの岡山・香川県出身者が活躍している。慣れない環境で国造りの手助けをする理由とは…。私たちができる「国際協力」について考える。
  • 小さな駅の物語
    岡山県北には、昭和初期の面影を色濃く残す駅舎が数多く残っている。1日の利用客がわずか5人程度という駅もあるが、学生や高齢者にとっては欠かせない足。そして、駅を愛し、守り続ける人たちがいる。「一期一会」をテーマに駅の1日を追う。

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