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金メダリストが丸亀競技場を下見 陸上のクロアチア代表

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 丸亀市では来年、陸上のクロアチア代表が東京オリンピックの事前合宿を行うことが決まっています。

 6日、女子円盤投げの金メダリストが競技場を下見しました。  丸亀競技場を下見したのは女子円盤投げのサンドラ・ペルコビッチ選手です。

 ペルコビッチ選手はロンドンとリオ、2大会連続でオリンピックの金メダルを獲得しています。  さらに、現役の国会議員でもあります。

 丸亀市と香川県は来年の東京オリンピックに向けてクロアチア陸上競技連盟と事前合宿を行う覚書を締結しています。

(女子円盤投げ クロアチア代表/サンドラ・ペルコビッチ選手) 「スタジアムはとてもよかったです、少し調整も必要ですが、協力したらうまくいくと思います。うどんがとてもおいしかったです」

 このあと、ペルコビッチ選手は丸亀市の小学校を訪問しました。  児童は練習方法を質問したり、金メダルや円盤を触ったりして競技への理解を深めていました。

(児童はー) 「初めて生で見たとき、とても身長が大きかったのでとてもびっくりしました。とても応援したい。がんばって欲しい気持ちです」

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