明るい光で市民の安全確保へ　中央公園で照明灯の清掃活動　高松市

　明るい照明灯で市民の安全を確保しようと、高松市の中央公園で清掃活動が行われました。

　この活動は、高松商工会議所の電気部会に所属する企業が社会奉仕活動の一環として毎年この時期に行っていて、今年で20回目です。 　照明灯は、雨などで汚れると照度が落ちてしまうため定期的な清掃が必要です。中央公園の中には56基の照明灯があります。

　四国電力など電気部会に所属する13社の約60人が、高所作業車やはしごを使って照明灯や太陽光パネルなどを清掃したほか、公園内の掃除も行いました。