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「類がないほど重い事案とは言えない」 船戸結愛ちゃん虐待死 義父に懲役13年の判決

2019年10月15日 18:15

 香川県から上京後に、5歳の船戸結愛ちゃんを虐待して死なせた義理の父親に、東京地方裁判所は懲役13年の判決を言い渡しました。

 判決によると、船戸雄大被告(34)は当時5歳の義理の娘、結愛ちゃんを日常的に暴行した上、十分な食事を与えず放置して死亡させました。

 判決公判で東京地裁の守下実裁判長は、「香川県から上京したあと、1カ月あまりで体重が4分の1ほど減っているのは、しつけの観点からかけ離れた理不尽な食事制限。苛烈な虐待をし、結愛ちゃんの心臓が止まるまで医療措置を受けさせなかったのは虐待の発覚を恐れた保身のため」などと指摘しました。

 一方、「検察側が主張するような、『同種事案の中で類がないほど重い事案』とは言えない」として、懲役18年の求刑に対して懲役13年の判決を言い渡しました。

 一連の事件の裁判では、元妻の優里被告(27)が懲役8年の判決を不服として控訴しています。

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岡山・香川の人や企業、街の動き、そして社会問題を記者独自の目線で徹底取材!日々の短いニュースでは伝えきれない重厚な企画をお届けします。

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