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「平成」の高松市はこうだった 空港開港や国体開催に関する貴重な品約90点を展示

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 今年5月、元号が「平成」から「令和」に変わったことを受けて、「高松市の平成」を振り返る企画展が開かれています。

 高松市公文書館では、「平成」時代の高松市の出来事を記した文書や写真など約90点を展示しています。

 平成元年(1989年)12月16日。中四国初の大型ジェット機が就航できる空港として現在の高松空港が開港しました。  平成5年(1993年)には、国民体育大会が開催。当時の旗やタオル、実際に使われた炬火(きょか)台など貴重な品を見ることができます。

 このほか、平成17年(2005年)から18年(2006年)にかけて国分寺町や香川町など6つの町が高松市に合併された平成の大合併や、瀬戸内国際芸術祭が開催されるまでを振り返る資料も展示されています。

 この企画展は、令和元年(2019年)9月30日まで開かれています。

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