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お父さんお母さんの仕事を体験しよう 岡山県庁で子ども参観日

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 小・中学生らが両親の仕事を体験する「子ども参観日」が、岡山県庁で行われました。

「子ども参観日」は子どもに働くことについて考えてもらおうと11年前から毎年行われていて、今年は小・中学生など75人が参加しました。

 子どもたちは自分の両親が働く部署で、初めての名刺交換をしたり事務作業を手伝ったりしました。

(岡山県 総務企画課/大橋信哉さん親子はー) 「あー疲れた」 Q.大変でしょ? 「大変だね!」 Q.大変さわかってくれた? 「わかってくれた!」

Q.普段のお父さんと違う? 「顔が違う」 「家の中では明るい家庭にしようと思って笑顔でいることに努めてますけど、仕事はやっぱり真剣に」

(岡山県 技術部 土木技術管理課/田邉直大 主幹) 「バリバリ仕事してるところを見てもらおうと思って」

「子ども参観日」は岡山県教育委員会の呼び掛けで、33の企業や団体でも行われています。

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