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坂出市の中学生が「住みやすいまちづくり」を考える 議会で市長や幹部と議論 香川

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 生徒の視点から「住みやすい まちづくり」について考えようと、香川県坂出市で、「中学生議会」が開かれました。

 市内の6つの中学校の生徒会員45人が参加し、「商店街の活性化」や「ネット依存症対策」など、8つの項目について綾市長や、市の幹部と議論しました。

 「駅周辺の空き家を小会議場として活用する」とした、生徒の提案について、市は「素晴らしいアイデアで、検討したい」と答えました。

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