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平成の岡山を資料や数字で振り返る展示会 新元号発表を体験できるコーナーも

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 新しい元号が「令和」に決まり「平成」はまもなく終わります。平成の時代に岡山県で起きたことを資料や数字で振り返る展示会が岡山市で開かれています。

 岡山県立記録資料館には平成の30年を振り返る資料が展示されています。  平成に入り、コンベックス岡山やマスカットスタジアムがオープンさまざまなイベントが開かれるようになりました。倉敷チボリ公園には延べ1800万人以上が訪れました。

 平成の大合併が始まると市町村が大きく再編。町村役場は支局や支所に変わりました。岡山県の一般職員の数も約30年で1900人減りました。

(記者リポート) 「新しい元号は平成であります」

 あの瞬間を再現できるコーナーもあり、4月からは菅官房長官になりきることもできます。資料展「平成のおかやま」は5月30日まで開かれています。

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