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豪雨被災地で一足早い入学式 プレハブ校舎で学ぶ小学校で新生活スタート 倉敷市真備町

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 西日本豪雨で被害を受けた倉敷市真備町の2つの小学校で入学式が行われ、新生活が始まりました。

 倉敷市真備町の川辺小学校では、47人が元気に入学しました。薗小学校の体育館を借りて行うため、市内の他の学校より1日早い入学式です。

 新1年生は、一人一人名前を呼ばれると大きな声で返事をしていました。

(川辺小学校/本多卓郎 校長) 「2月か3月ぐらいになったら、川辺小学校は川辺に戻ろうと思います。みんなの笑顔、みんなの元気と、そして素晴らしいあいさつの中、帰っていけたらいいなと思っています」

 新1年生は半数以上が、川辺地区の外から通学しています。本来の校舎に戻るまでの約1年間、プレハブ校舎で学びます。

(新1年生-) (Q.小学校で1番楽しみなことは?) 「算数」 「サッカーと野球です」 「ブランコで遊ぶこと」 「勉強・・・と寝る?だってさ~起きるの遅いから」

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