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プロが教える!コーヒーのおいしい入れ方 間違えやすい豆の保存方法

2020年の総務省の家計調査によると、コーヒーの支出額は寒くなってくる秋から冬にかけてグンと増えます。

今回は、あすからすぐに試せるコーヒーの楽しみ方をご紹介します。

教えてくれるのは、バリスタの資格を持つ伊藤明沙香さん。
伊藤さんが経営するコーヒー専門店「LABOREMUS(ラボレームス)」は世界各国の豆を取り揃えています。

「コーヒーは『苦くて・黒くて・香ばしい』とイメージしていると思いますが
実際もっといろんなものがあって、香りが華やかで ふくよかで 甘さがあって 酸味があって
フルーツに例えられるようなコーヒーがあるんですよ。それが一番の魅力です。」

コーヒー選びに迷ったら?

スーパーでも専門店でもたくさん種類があるコーヒー。
正直どれを選べばいいかわからない時は…

【ポイント】「旬」のコーヒー豆を!
コーヒー豆は、そもそも果物。国々の土地によって収穫時期が変わります。

伊藤さんのお店では季節ごとに豆を仕入れる地域を変えていて
今の時期はケニアやエルサルバドルなどの国で収穫されたものが「旬」だということです。

間違えやすい!豆の保存方法

豆を買った後に冷蔵庫で保存してる人いませんか?

「コーヒーは、自分の臭いを出して外の香りを吸うという性質があるんですよ。
冷蔵庫に入れいてると、冷蔵庫の中のにおいも吸ってしまいます」

【ポイント】豆の保存は家の棚でOK!

「家の中の棚でいいんですよ。密閉できるものにいれて 暗いところにいれておけば それでOKです!」

さらにおいしく!コーヒーの入れ方

豆の焙煎は、熱のかけ方などの違いによって浅煎りから深煎りまであります。
今回は浅煎りの粉を使って、コーヒーの入れ方のポイントを教えてもらいました。
ポイントは3つ!


【ポイント1】お湯の温度は90度~95度の間で


【ポイント2】お湯は3回に分けて注ぐ

浅煎りの場合は、1回目にお湯を注いだ後だけ、スプーンでフィルターの中の粉を混ぜてください。


【ポイント3】湯を注ぐのは「1分30秒」

「例えばよくテレビとかで見るポタポタ落とす入れ方。
浅煎りのコーヒーでこの入れ方をしてしまうと、出したくない成分まで出てしまって、えぐかったり、やけに酸味が強かったりとおいしさが減ってしまいます。」

注ぎ終わりが1分30秒程度で、2分で落ちきるくらいが目安!

ここ特に大事です!


コーヒーマシンでボタン1つでコーヒーができてしまう便利な時代ですが、こうやって手で作る時間も贅沢でいいですね。
「自分で入れる時だけの特別な時間というのがあって、挽いた瞬間にしか香らない香り、
お湯をポタッと落としたときにはじけるような香りなど……これは絶対にマシーンでは味わえないことですね」

秋の味覚と?コーヒーと相性のいいものは?

コーヒーには洋菓子や和菓子も相性抜群ですが…焼き芋も合うんだとか!

「コクがしっかりあって甘い香りのコーヒーなので、焼き芋と全然喧嘩しません!
むしろお互いの良さを引き立て合ってるような感じです。
秋の味覚・焼き芋とコーヒーを一緒に楽しめるのはうれしい!」

また、酸味のあるコーヒーには、りんごやみかんなどのフルーツと相性がいいそうですよ~!

コーヒーでゆったりと贅沢な時間を過ごしてみてはいかがですか?

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