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夏野菜たっぷり!旬のかぼちゃを使った彩り豊かなサラダのレシピ

今回のテーマは夏野菜を使った簡単レシピ
カボチャを使った彩り豊かなサラダのレシピを、野菜ソムリエプロの資格を持つ角田眞理子さんに教えてもらいました!
カボチャはカロテンとビタミンEが豊富。抗酸化作用の効果があり、夏にも食べたい食材です。

使うのは、手のひらサイズの坊ちゃんカボチャ
今が旬で、7月・8月が食べごろです。
一般的なカボチャだと大きくて調理が難しかったり、1人暮らしだと使い切れなかったりしますが、この坊ちゃんカボチャはとても切りやすく、食べ切りサイズ。とっても甘いのも特徴です。

坊ちゃんカボチャで夏野菜たっぷりカボチャサラダ

■材料(2人前)
・坊ちゃんカボチャ 1個
・アスパラ 2本
・トマト 2個
・キュウリ 1/2本
・紫タマネギ 1/4個
・マヨネーズ 大さじ2


■手順
①カボチャをラップで包み、電子レンジ(500W)で6分加熱


②キュウリと紫タマネギを1cm角にカット
【ポイント】紫タマネギにはアントシアニンが豊富


③キッチンペーパーで軽く水気を取る
【ポイント】水分が多いとサラダも傷みやすくなるので注意!


④アスパラは、細かく刻んでカット
 電子レンジ(500W)で約30秒温める
【ポイント】捨ててしまいがちな根元は細かく刻んで、残さず食べましょう!


⑤電子レンジから取り出したカボチャ
上部約2cmを切り落としスプーンで中身をくり抜く
【ポイント①】皮が柔らかくなって破れてしまうので、外側は少し多めに残す
【ポイント②】旬の坊ちゃんカボチャの種は硬くないので、種は取り切らなくてもOK!

外側は少し多めに残す
旬の坊ちゃんカボチャの種は硬たかくないので、種は取り切らなくてもOK!

⑥カットした野菜とカボチャと混ぜてマヨネーズを入れる


マヨネーズしか使っていないので、野菜本来の甘さとおいしさが感じられます。

坊ちゃんカボチャは他のカボチャと比べて、皮も柔らかいので全部丸ごと食べられます!

とは言っても…全部は食べ切れない!
サラダも少し余ってしまった…そんな時は…

余ったサラダで簡単!フライパンでホットサンド

■材料(2個分) 
・食パン(6枚切り) 2枚
・カボチャサラダ 適量
・器部分のカボチャ 適量
・野菜(キュウリ・トマト・レタスなど)適量
・チーズ 適量
・バター 適量
※余りもので作るものなので、分量・材料は基本お好みで…!


■手順
① 食パンにバターを塗る
② フライパンで食パン(バターを塗った面を下)を焼く


③サラダ、カボチャ、野菜、チーズを乗せる


③ もう一枚の食パンを乗せる


④ クッキングシートを乗せて上から水を入れた鍋で押さえつける(約30秒)


⑤ 裏返して⑤を繰り返す


⑥ クッキングシートで包んだまま、包丁で半分に切ると完成!
【ポイント】クッキングシートごと切ると、中身が飛び出ません!


坊ちゃんカボチャは、今が一番おいしいとき。
栄養素も豊富なのでいっぱい食べてパワー全快になりませんか?

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