旅立ちの季節です。 岡山大学で卒業式が行われ約3200人が新たに幕を開ける人生の1歩を踏み出しました。
式では、学部の卒業生の代表らが槇野博史学長から学位記を受け取りました。
（卒業生代表／和田綾乃 さん） 「1人1人が丘山大学の卒業生としての誇りを胸に、日本の未来を切り開いていけるよう日々精進してまいります」
（大学院に進学） 「水中系の、工学部なのでロボットの開発とかをしてるんですけど、社会で生かしていけたらと思います」
（鳥取で就職・愛媛で保健師） 「アイスホッケーしかやってない4年間でした」 「かわいい後輩たちに囲まれて幸せです」
（東京で就職） 「最高です！（学んだのは）自分の道を自分で決めて頑張り続けること、それを本当に仲間たちと一緒に考え続けて目標に対して頑張り続けることかなと思います」
岡山大学では今年、学部の卒業生、大学院の修了生、合わせて3198人が新たな道を歩き始めます。
