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豪雨被災者のだんらんの場に…仮設住宅に集会所 2団体が備品を寄贈 岡山

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 西日本豪雨で被災した人たちが暮らす総社市の仮設住宅に集会所がオープンしました。

 22世帯45人が住む総社市の昭和仮設住宅です。

 集会所のオープンに合わせ、ピースボート災害ボランティアセンターと、グリーンコープ生活協同組合おかやまが大型のテレビやAED、机やいすなどを寄贈しました。

 入居者は早速、集会所でのだんらんを楽しんでいました。

(入居者はー) 「ストレス太りで、こうガーッとなって、今はだいぶ落ち着いて5キロくらい元に戻ってきたんですけどね」 「そりゃもう皆さんとお話しするのが一番い良い、女同士、やっぱりお話を、女いいよね」

 2つの団体は、総社市と倉敷市の合わせて9カ所全ての仮設住宅に備品を贈っています。

(ピースボート災害ボランティアセンター/山本隆 代表理事) 「集会所を使って、集会所の備品なんかも使って、ぜひコミュニケーションをとって新しいコミュニティをつくっていく1つの力になっていただければと思っています」

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