身近な食材を使った「アイデア料理・美味しい料理」を料理の先生に調理していただき、番組内で作り方を紹介します。

タケノコとイカナゴのパスタ
2018年4月21日放送
春の食材を合わせたパスタです。
茹でなおして焼き目をつけることで、タケノコの香りが楽しめます。
イカナゴの稚魚「小女子」を炒める時は弱火で焼き目をつけましょう。
材料2人分
- お湯 1.5L
- 塩 大1
- オリーブオイル 小1
- 茹でタケノコ 100g
- アスパラガス 3本
- パスタ(ペンネ) 120g
- イカナゴ 100g
- ニンニク 2片
- トウガラシ 1本
- オリーブオイル 大3
- パセリ 1本
- コショウ、パプリカ 少々
- 粉チーズ 適宜
作り方
- 茹でタケノコはくし形に切り、アスパラガスは固い部分の皮をむいて斜め切りにする。
塩、オリーブオイルを加えた熱湯で野菜を1分茹で、ざるにあげる。
同じお湯でペンネを約10分茹でる。
- ニンニクはスライス、トウガラシは半分に切って種をとる。
パセリはみじん切りにする。 - フライパンにオリーブオイル大1を入れ熱し、イカナゴを加える。
弱火で炒めてコショウをふり、取り出す。 - オリーブオイル大2、ニンニク、トウガラシを弱火で熱する。
タケノコ、アスパラガスを加えて中火で炒め、コショウ、パプリカをふる。 - 茹でたペンネとイカナゴを加えて盛りつけ、パセリ、粉チーズをふる。
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プロフィール
料理学校の家で生まれ育ち、現在個人レッスン中心のジュヌヴィエーヴ料理教室を自宅にて夫婦で開いている。
『よく聞かれるんですが、家の食事は九割がた二人で作っています。二人の子供とともにおおむね“家食べ”しています。』
『料理上手になるひけつは、まずおいしい料理を作ろうと思うこと。早く作ろうや安く作ろう、洗い物は少な目にとか、保存の為に沢山作ろうとかは料理の目的ではなく、あくまでも結果論。』
『にこまるキッチンでは、料理の作り方と一緒に、作るときの気持ちが伝えられればいいなあと思っています。リクエストやご質問お待ちしています。』