- 余った電気は売ることができる?
- 太陽の出ている昼間に電気を発電し、家庭で使って余った分を電力会社に売ることができます(売電といいます)。買い取り単価は、2011年度設置分に関して42円で10年間保証されます。逆に、夜は発電することができないので、電力会社から電気を買って使うことになります。電気の売り買いは自動的に行われるので、面倒なことはありません。売電分の料金はご契約者の口座に振り込まれるシステムです。電気を売り買いするには、電力会社との契約が別途必要です。
- 太陽光発電で、家庭で使う電気のどの程度がまかなえる?
- 住宅の性能や家族構成、地域等で差が生じます(使用電力が多い、日照時間が短いなど)。日照時間が長く、雨の少ない瀬戸内エリアでは、4kWの太陽光発電システムを設置すると、売る電気代が買う電気代を上回ることが多くあります。
- 曇りや雨の日は、電気が使えなくなる?
- 太陽が出ていれば発電し、曇るとあまり発電できなくなります。発電量が少ない場合、不足分の電気を電力会社から買って使いますので、曇りや雨でも電気が使えなくなることはありません。
- 停電時にも電気は使える?
- 非常用のコンセントとして使えます。停電時にはパワーコンディショナーの運転は停止しますが、手動切り替えで自立運転することにより、昼間天気が良ければ1500Wまでの電気を使用することができます。
- パネルを設置する方位による発電量の差はどの程度ある?
- 真南を100%とすると、真東、真西は15%程度ダウン。真北は35%程度ダウンします。
⇒詳しくはこちら - 設置するのにいくらかかる?
- 価格はメーカーや各販売企業によって変わります。太陽光発電システムを設置するには、機器一式、 設置架台、電気・設置工事費等の費用がかかり、設置条件(新築・既築)やモジュールのタイプ(屋根置き型、屋根材型)、 あるいは屋根材の種類や形状、面積などによって異なります。各販売企業に確認ください。
- 設置に補助はない?
- 国だけでなく、県や市町といった地方自治体によって様々な支援制度があります。なお国の補助金に関しては、公称最大出力が10kW未満で、かつシステム価格が60万円(税抜)/kW以下が対象となります。詳しくはコチラをご覧ください。
- 何年ぐらいで元が取れる?
- 一般的に10年程度で元が取れると言われていますが、諸条件により異なります。償却の期間を縮めるには、年間の削減電気代を大きくすることがポイントです。新築であれば(1)次世代省エネ基準の高断熱・高気密住宅にする(2)省エネタイプの機器を使用(3)オール電化(4)昼間と夜間の電気料金が違う「時間帯別電灯契約」にすることなどで、期間が変動します。
- 機器の寿命は?
- 一般的に、太陽電池モジュールは20年以上、パワーコンディショナーは10〜15年、表面が強化ガラスで保護されているモジュールの場合、寿命は20年以上と言われています。また、太陽光発電システムには、駆動部分がないので、他の発電システムに比べて寿命が長く、メンテナンスも簡単です。なお、パワーコンディショナーは10〜15年が寿命と言われているので、設置後10年を目安に一度点検し、必要に応じて交換してください。
- 点検や清掃の適切な周期は?
- 特に周期はありませんが、モニターの発電量が目に見えて低下している場合は、清掃・点検する必要があります。メーカー保証期間の10年目までに点検するのをオススメします。なお、機器のメンテナンスだけでなく、屋根への取り付け部の点検も重要です。










