小豆島の
島時間スポット
島時間スポット
目を閉じていても
「そこにいる」とわかる場所
おいしそうな醤油の香りとほのかな発酵の香りが立ち込める「醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれるエリアがあります。ここには、江戸時代から続く醤油蔵や佃煮工場が数多く立ち並び、目を閉じていても「醤の郷にいる」とわかるほど、いつも醤油の香りで満たされています。香りだけでなく見た目も特徴的で、醤油蔵は焼き板の壁や窓枠、瓦までもが黒くなっています。昔ながらの木桶で仕込む醤油は蔵によって微生物の種類やバランスが異なるため、それぞれの蔵で味わいの違う、個性豊かな醤油が作られるのです。
香川県小豆島町馬木、小豆島町苗羽(醤の郷)
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